南の島の洞くつ探検 BLOG　vol.2

地上は台風の影響で若干風が強いですが、洞内はとても静か。

探検のスタート地点。
手すりを乗り越えると探検スタートです！

隊長は…


足がつかないので、頑張ってます。



無事着地！


探検がスタートすると、照明は一切ありません。
ヘッドライトの明かりをたよりに、1列で進みます。


まだ目が慣れていないので、かなり暗く感じます。

前方に大きなつらら石を発見！
未知との遭遇↓


人差し指でタッチ！

ETみたいです。笑



隊長が何かを発見！
手の中のものを見せてくれました↓


カエルです。
本来は洞くつに住んでいない生き物。

きっと道に迷って洞内まで来てしまったか、参加者につかまって来たかもしれません。

カエルを見て、テンションが上がる隊長。


子供は天井が低い場所も楽に進めます。
でも、子供でもかがまないと進めない場所もあります↓


天井が1メートル未満です。


大人は…


もっと大変！
背中をぶつけるとかなり痛いので、慎重に進まなくてはいけません。

なんとか無事に、全員通過。


ここで、恒例の鍾乳石リレー↓










1,000年以上の時間が創り上げたつらら石。
全員で時の流れに思いをはせながら、鍾乳石をリレーします。


探検中、気を付けていても天井(鍾乳石)に頭をぶつけてしまします。

頭をぶつけた直後に↓


たまたま、写真を撮っていると、頭をぶつけ、『こつん』という音が聞こえてきました。
頭をぶつけると、恥ずかしさからか、思わず笑ってしまいます。笑


ここで、グループ毎に記念撮影↓
鍾乳石をバックに…












こんな格好で、こんな場所で写真を撮る機会、そうそうありませんね！
人生で1度あるかどうかだと思います。


写真を撮ったら休憩して、また出口を目指して進みます。

石柱を発見！


上下で繋がっているのがわかります。
いずれは完全に繋がり、柱の様になります。

今度は、ストロー↓


つらら石の赤ちゃんの状態。
こんなにたくさんのストローを見ることができるのは、ここだけです。

場所によってできる鍾乳石や数も異なるので、実に神秘的です。


今度はリムストーンダムという、大きな水たまりが…
お待ちかねの、水浴びタイムです！
隊長は…


ゴーグルを着用！
準備万端！！

ですが潜れませんからね。笑


大人も、負けじと水に浸かります↓





みなさんの顔を見ると、寒そうです。笑

水温は18度。
夏の暑い時期でも、水は冷たく感じます！


コウモリのねぐらに到着。

我々の気配に気づき、飛び回るコウモリ達。
天井にもたくさんぶらさがっています↓



コウモリ達に別れを告げ、出口を目指します。

出口はもうすぐそこ。

ただ、地下40メートルを探検していたため、階段やはしごを上って地上へと脱出します。


全員無事に、洞くつから脱出！

出口にて↓



お疲れ様でしたー！

隊長は子供なのでまだまだ元気。

一番乗りで洞くつから脱出です↓




大城